[難解ここに極まれり]シェイクスピアのソネット集

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前回の記事で友人にブログがばれたことを書きました。

クリムト絵サムネ

ブログってどこからバレるの?

2019年9月23日

で、少し経ってこんなコメントが

コメント

古本の探し方を書いた記事ってどれだろう笑

シェイクスピアのソネット集を探していると書いてありますけど、古本を探すのって結構難しいんですよね。

特に特定の狙っている、状態の良い、しかも安い古本を手にいれるのはかなり難しい。

シェイクスピアのソネット集

特定の本を探すというのが一番苦労します。

目の前に並んでいる大量の本の中からそのあるかどうかわからない一冊を探すっていうのは途方もない仕事です。

まあ苦労するからこそ見つけたときの喜びは大きいんですけどね。

僕も古本を集め始めて、始めの頃は特定の本を探すというのをやっていました。

例えば、ムーミンとか

このブログでもムーミンを推した記事をずっと前に書きました。

そうなると、古本屋の特定の場所を定期的に見にいく必要があります。

特定の場所ってのはジャンルとか、入荷したらここに並ぶだろうっていう場所ですね。

あとは色んな店舗をまわります。

旅行に行ったときなんかも見てまわったり

まあ、そう、アマゾンで買ったほうが早いですね笑

でもそれが面白くてやるのが古本道ですから。

で、そのうちにそういう古本の探し方はやめて、今必要ではないが今後必要になってくるであろうという本を買うようになりました。

そうなってくるとだいぶ気狂い感がでてきます。

古本をずっとみていると、これはざらにあるとか、これは貴重だとか見分けがつくようになってきます。

そのころは今買わないと後々手に入らなくなるだろうという本を買っていました。

ちょっと前置きが長くなりすぎるので古本の話はこのくらいにしておいて、シェイクスピアのソネットの話をします。

シェイクスピアといえばドラマが有名ですが、ソネットも大量に書いています。

ソネットってのは簡単にいうとイタリア発祥の詩の形式で、4、4、4、2合わせて14行から成っているものです。

で、僕はソネットのことはよく知らないし、シェイクスピアのソネットもよく知らないのですが、2つだけ読んだことがあります。

というか、英詩をとにかくむやみやたらに暗唱していたときに2つ覚えました笑

岩波文庫の「イギリス名詩選」のはじめに2つ載っています。

The Riddle of Shakespeare’s Sonnets

それでシェイクスピアのソネットって面白いなあと思って本を探していました。

そんなんで数年前の某古本市で見つけたのがこれ

シェイクスピアのソネット集

ロンドンのRoutledge and Kegan Paulというところから出版されたもので、前半がシェイクスピアのソネットにかかわるエッセイ、後半がソネット集というつくりになっています。

アマゾンで調べると一応同じ題名の本が出てきますが、この本は80年代に出版されたもののようだし、内容は不明です。しかも値段10万以上笑

こういう時やっぱりネット上だとなかなか良し悪しを判断できませんね。

Shakespear’s Sonnetsと調べると今出版されているものはたくさん出てくるので、手に入れるのは難しくなさそうですが。

例えばこれとか

オクスフォードといえば最近アメリカ資本になったとかきいたような気がするのですが、どうだったかな・・・

僕の持っている本は1962年に出版されたもので、たぶんそれなりに貴重なものだと思います。

ソネットを読んでみる

当時暗唱したソネットを紹介します。

ソネット集の30番目

WHEN to the sessions of sweet silent thought
I summon up remembrance of things past,
I sigh the lack of many a thing I sought,
And with old woes new wail my dear time's waste:
Then can I drown an eye, unused to flow,
For precious friends hid in death's dateless night,
And weep afresh love's long since cancell'd woe,
And moan the expense of many a vanish'd sight:
Then can I grieve at grievances foregone,
And heavily from woe to woe tell o'er
The sad account of fore-bemoaned moan,
Which I now pay as if not paid before.
     But if the while I think on thee, dear friend,
     All losses are restored and sorrows end.

シェイクスピアのソネットというのはこんなものです。

僕は当時古い英語を読んだことがなかったので、theeとかその人称変化とかがわからなかったのと、あとo’erなんかもつきとめるのに時間がかかった記憶があります。

英語がなかなか難しいので字面を読み取るだけで一苦労なのですが、頑張って読んでみても意味はよくわかりません笑

この詩はきっとまだわかりやすいほうなんだと思いますが。

コメントをもらってこの本を辞典といっしょに鞄に入れて、久々に開いてみましたが、じっと眺めていても何がなんだかよくわからない。

Riddleという題のとおりシェイクスピアのソネットはどうも謎のものらしい

まあでも僕の英語力不足が一番の問題だろうから、英語ももう少し勉強しないといけないなあと思います。うーん

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