モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番を聴く(おすすめ楽譜その他)
二月ほど前にモーツァルトのヴァイオリンソナタの楽譜を買って弾き散らかしていることを書きました。 その後第二巻(ペータース版)を買って引き続きソナタを弾いていました。 第一巻に収められている曲(『大切な人を失った悲しみ(モ…
二月ほど前にモーツァルトのヴァイオリンソナタの楽譜を買って弾き散らかしていることを書きました。 その後第二巻(ペータース版)を買って引き続きソナタを弾いていました。 第一巻に収められている曲(『大切な人を失った悲しみ(モ…
このところモーツァルトばかり聴いていて、ピアノを弾くにもモーツァルトのソナタばかり弾いています。 第13番変ロ長調の第三楽章を自分勝手にしあげて、結構面白かったんで、ブログで紹介しようと思ったんですが、あまり知られていな…
モーツァルトの協奏曲を聴く。
前半は古典派協奏曲の成立ちと特徴について。
後半はファゴット協奏曲、ヴァイオリン協奏曲第3番、ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」を分析してその形式を確認します。
バッハのヴァイオリン協奏曲を聴く。
前半は通奏低音、バロック協奏曲、リトルネロ形式について、後半はバッハのヴァイオリン協奏曲を簡単に分析してみます。
前回この記事でソナタ形式の基本的な構造について説明しました。 というわけで、まだ上の記事を読んでいない方はまず読んでからこの記事を読むことをおすすめします。 今回は前回、記事の長さとか、書くのに疲れたとかまあ色々理由があ…
前にこの記事で、クラシック音楽を聴くときに注目すべきことをいくらか紹介しました。 この記事では主に曲の内部の構造、言い換えれば和声や細かい技法について書きましたが、曲にはもう少し離れて遠目で見た時にみえる外側の構造、つま…
どうも、暑さで不調のきつねです。 昨日街で盆踊りをみてきました。 いつもお盆は墓参りで同じところにいるものだから知りませんでしたけれど、盆踊りの曲って各都道府県で違うらしいですね。東京は二曲くらいあるようですが、月が~で…
ベートーベンのロマンスを旋律の作りを詳しくみながらシェリングの演奏で聴きます。
クラシック音楽鑑賞のポイントを探るために、
バッハのシンフォニア第11番をみながら和声等曲の構造を解説します。
前回の記事でイギリスも音楽史にちゃんと貢献していたということを書きました。 音楽史はどうしてもクラシック(古典派)につながるように語られますから、イギリスの音楽はあまりでてきませんが、 細かくみていくとイギリス音楽の影響…