[難解ここに極まれり]シェイクスピアのソネット集
前回の記事で友人にブログがばれたことを書きました。 で、少し経ってこんなコメントが 古本の探し方を書いた記事ってどれだろう笑 シェイクスピアのソネット集を探していると書いてありますけど、古本を探すのって結構難しいんですよ…
前回の記事で友人にブログがばれたことを書きました。 で、少し経ってこんなコメントが 古本の探し方を書いた記事ってどれだろう笑 シェイクスピアのソネット集を探していると書いてありますけど、古本を探すのって結構難しいんですよ…
今週のお題「読書の秋」 僕は外に出るときほとんど必ず何か本を持ってでるのですが、その外出が長くなるときは何を持って出るかよく考えます。 この間遠出したときはあまり難しいものだと手につかないだろうと思われたので、易しい読み…
前の記事『小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談 Kwaidan」を読む』で、ハーンの「怪談」のことを書いた。 「怪談」は日本の風土や、日本人の心をよく表したものだが、もっと直接に日本人の心を表したものをつい最近読ん…
古本屋でなにげなくみた本の中に小泉八雲のことが書いてあった。 その英語の美しさについてである。 僕はまだ読んでいなかったけれど、岩波文庫の「怪談」の翻訳をもっていることを思い出して、原作が手に入るまでに翻訳のほうを読んで…
ヘルマン・ヘッセ作ゲルトルート(春の嵐)から「夜」を原詩で読みます。簡単な解説つき
漫画特有の面白さをムーミンコミックスでみつけたい。ムーミンコミックスについて紹介します。
最近暗誦の訓練だけはしていたんですが、まとまった英語を読んでいないなあと思って、積読コーナーの前で何か読めそうなものはないかと探しておりました。 迂闊にシェイクスピアなどとってしまうと大変なことになるので、そういう難しそ…
前回の『漱石の「草枕」を読む』を読むからやや時間がたち、まあその間に読書に関する記事をふたつほど書きましたが、今回はどこかで書いたとおり二葉亭四迷の「浮雲」について書きます。 二葉亭四迷というと、学校でならったときにその…
前回の山登りの話は一応独立させはしましたけれど、僕の中ではちょっと面白い繋がりがありました。というのも『一葉の「たけくらべ」を読む』で書いた通り漱石の「草枕」を読んでいたからです。 まあ無理に繋げる必要もないのですが、少…
どうも、きつねです。 前回この記事↓で予告していたとおり、今日は一葉のたけくらべについて書きます。 樋口一葉の「たけくらべ」を読む。 読んだことのない人でも題名は知っていましょう、有名な作品ですね。 僕も結構前から読もう…